コンパクト・デジタル・クラッシックス(4)
本シリーズは、手持ちの古いコンパクト機を順次紹介していく記事。 今回最終回では、2010年~2013年発売の4機種を紹介していこう。 まずは、こちら。 FUJIFILM X-S1 (2011年) 第3回記事で同様のロングズーム機S200EXRを紹介したが、 それをさらに強力にした決定版とも言えるカメラだ。 X-S1の基本スペックであるが、 センサーは2/3型CMOS、1200万画素。...
View Article【熱い季節2016】ドラゴン総集編~ベスト大会編
さて、年末恒例のドラゴンボート・ペーロン大会観戦記事の総集編。 今回は、今年私が観戦した主に近畿圏の十数大会の中から、 個人的に印象に残った「ベスト3」の大会を紹介していこう。 第一位:スモール選手権(滋賀県) 競技志向 :★★★★★ 大会環境 :★★★★ エンジョイ度:★★★ 観戦の楽しさ:★★★★☆ 総合評価 :4.1 まずは栄光の第一位は「ドラゴンボートスモール日本選手権大会」 である。...
View Article【熱い季節2016】ドラゴン総集編~ベストチーム編
さて年末恒例のドラゴンボート・ペーロン大会観戦記事の総集編。 今回は、今年私が観戦した主に近畿圏の十数大会の中で、 個人的に印象に残ったチームをいくつか紹介していこう。 観点については、まず優勝、入賞等の戦績が優れたチームが いくつか、そして「惜しかった」(結果的に印象に残った)チーム群 である。これらをそれぞれ別部門で紹介する。 ただ、私も国内の全ての大会を観戦している訳では無いし、主に...
View Article新春 芦屋睦の宮詣で
2017年謹賀新年、ということで、年始恒例記事になりつつある 寺社巡り兼スタンプラリーの記事。 今年は「芦屋六社めぐり」に挑戦してみよう。 近年では、町おこしや鉄道沿線の観光振興の目的からか、 この手の寺社巡りのイベントは色々なところで見かける。 まあ、その土地の複数の寺社に参拝しで、朱印あるいはスタンプ を集めてコンプリートする事で、なんらかの記念品が授与される、 というイベントである。...
View ArticleATC ライティングショー 2016
正式名称は「ATC BAYSIDE CHRISMAS 2016 ライティングショー & 特殊効果花火」という、ちょっと長い名前のイベントが、 2016年12月23日,24日の両日に行われた。 ATCでは、今から十数年前の2000年代前半には、X'masに花火を 上げるイベントを開催していた模様なのだが、私はその頃の ATCの花火は見た事が無かった。...
View Articleミラーレス・マニアックス名玉編(1)
ミラーレス・マニアックス「名玉編」、その1。 このシリーズでは、ミラーレス・マニアックス記事で紹介した レンズ(延べ約330本)を5つの評価項目で採点し、 順位ランキングをつけた後、再度紹介する事にしよう。 評価項目は以下の5つだ。 1:描写表現力 レンズの絶対的性能(描写力)のみならず、写真表現力の高さ (例:ボケ表現力、超望遠や超広角、魚眼等の特殊性等)も評価 2:マニアック度...
View Articleミラーレス・マニアックス名玉編(2)
「名玉編」、その2。 このシリーズでは、ミラーレス・マニアックス記事で紹介した レンズ(延べ約330本)を、描写表現力、マニアック度、コスパ、 エンジョイ度、必要度の5つの評価項目で採点し、順位ランキングを つけて再度紹介している。 各評価項目は、いずれも5点満点で採点する、今回シリーズ2回目では、 それら5項目の平均点が 4.1点のレンズを紹介する。...
View Articleミラーレス・マニアックス名玉編(3)
「名玉編」、その3。 このシリーズでは、ミラーレス・マニアックス記事で紹介した 多数のレンズ(延べ約330本)を、描写表現力、マニアック度、 コスパ、エンジョイ度、必要度の5つの評価項目で採点し、 順位ランキングをつけて再度紹介している。 各評価項目は、いずれも5点満点で採点する、今回シリーズ3回目 では、それら5項目の平均点が4.2~4.3点のレンズを紹介する。...
View Article訪英記2016(前編)
2016年12月、短期間ではあるが英国に行く事になった。 海外に出るのは久しぶりだ、昔は様々な国に良く行ったが、 近年では面倒に感じるのと、そもそも海外に行く事が個人的には 好きでは無いので、全く行かなくなっていた。 英国を訪れるのも実に久しぶりだ、なお、今回は技術系の仕事で 行くので、写真とは無関係だ。 手にしているカメラは、旅のメモ代わりに使うコンパクト機の FUJIFILM...
View Articleミラーレス・マニアックス名玉編(4)
「名玉編」、その4(最終回) このシリーズでは、ミラーレス・マニアックス記事で紹介した レンズ(延べ約330本)を、描写表現力、マニアック度、 コスパ、エンジョイ度、必要度の5つの評価項目で採点し、 順位ランキングをつけて再度紹介している。 評価項目は、いずれも5点満点で評価する。 今回シリーズ最終回では、それら5項目の平均点が 4.5点以上の トップクラスのレンズを紹介する。...
View Article訪英記2016(後編)
2016年12月に英国を訪問した際の雑記、後編である。 まあでも、この類の記事は読者はあまり興味が無いかも知れない。 多くの人は、SNSやブログは投稿者の日常を記載する日記のような ものだ、と誤解していると思うが、私が思うブログ等の記事は、 そこに一次情報の発信の要素が含まれていないと意味が無い。 その人が何処へ行って、何を食べたとか、芸能人でも無い限り...
View Articleデジタル一眼レフ・クラッシックス(1)「NIKON D2H」
さあ、新シリーズの開始だ。 本シリーズは、所有している古いデジタル一眼レフについて 紹介および、発売時の時代背景を含めた評価を行う。 加えて、その機種に関連する銀塩時代の名機一眼レフも紹介 していこう。 まず、デジタル一眼レフの年譜を示してみよう。 1999年~2002年 黎明期(まだ実用的なデジタル一眼は未登場) 2003年~2005年 第一世代(各社からデジタル一眼が登場した)...
View Articleデジタル一眼レフ・クラッシックス(2)「PENTAX *istDs」
本シリーズでは、現有の古いデジタル一眼レフについて紹介、 および、その発売時の時代背景を含めた評価を行っている。 初回から第4回目までは、デジタル一眼第一世代(第1回記事参照) の2003~2005年の間に発売された機種について紹介している。 この時代は各社からデジタル一眼が発売されたが、価格はかなり 高価であり、完成度もまだまだであった。 一般カメラマンは、その多くがフィルム一眼を使っている時代...
View Article【音楽専科】Higher! Fire! 2017晴れるやLIVE ~Funky Drops
2017年1月28日(土)に、京都三条木屋町「LIVE SPOT RAG」 にて行われた、「Funky Drops」によるゴスペル・ライブの 模様より。 以前のライブ記事にも書いたかと思うが、ブラック・ミュージック のカテゴリー分けは、かなり難しい。 つまり、何を持って「ゴスペル」音楽の特徴とするのか?という 定義が、あまり定まって無いのだ。...
View Articleデジタル一眼レフ・クラッシックス(3)「α-7 Digital」
本シリーズでは、手持ちの古いデジタル一眼レフについて紹介、 その発売時の時代背景を含めた評価を行っている。 加えて、関連する銀塩の名機一眼レフも紹介している。 本シリーズの初回から第4回目までは、デジタル一眼第一世代 (注:個人的分類、第1回記事参照)である2003~2005年の 間に発売された機種について紹介している。 この時代は各社からデジタル一眼が発売されたが、価格は...
View Articleデジタル一眼レフ・クラッシックス(4)「NIKON D70」
本シリーズでは、所有している古いデジタル一眼レフについて 紹介および、その発売時の時代背景を含めた評価を行っている。 初回から今回第4回目迄は、デジタル一眼第一世代(第1回記事 参照)の2003~2005年の間に発売された機種について紹介 している。 この時代は各社よりデジタル一眼が発売されたが、価格はかなり 高価であり、完成度も高くなく、銀塩とデジタルの並存期である。...
View Articleデジタル一眼レフ・クラッシックス(5)「CANON EOS 30D」
本シリーズでは、手持ちの古いデジタル一眼レフについて紹介、 および、その発売時の時代背景を含めた評価を行っている。 第5回目から第8回目までは、デジタル一眼第二世代の 2006~2007年の間に発売された機種について紹介しよう。 なお、この世代区分は第1回記事で分類定義しているが、 私のオリジナルであり、一般的なものではない。 この時代は、ようやくデジタル一眼が一般に普及し始め、...
View Articleデジタル一眼レフ・クラッシックス(6)「PENTAX K10D」
本シリーズでは、現有の古いデジタル一眼レフについて紹介 及び、発売時の時代背景を含めた評価を行っている。 今回は、PENTAX K10D (2006年)について紹介しよう。 使用レンズは、FA 31mm/f1.8 Limited (ミラーレス・マニアックス第11回、第60回記事) このシステムで撮影した写真を交えながら記事を進めていく。 さて、PENTAXはこの時期、HOYA社に吸収合併されている。...
View Article第20回JR京都駅ビル大階段駆け上がり大会
2017年2月11日(土・祝)に開催された、 「第20回JR京都駅ビル大階段駆け上がり大会」の観戦記事。 1997年に完成した現在のJR京都駅ビル(第4代目)は複雑な 構造やユニークなデザインが特徴だ。 この駅ビルは、エスカレーターを乗り継いで、11階まで上がれる 事は、知っていただろうか? そして、4階から11階までは、エスカレーターに平行して 「大階段」が存在している。...
View Articleデジタル一眼レフ・クラッシックス(7)「SONY α700」
本シリーズでは現有の古いデジタル一眼レフについて紹介、 加えて、その発売時の時代背景を含めた評価を行っている。 第5回から第8回記事では「第二世代」と仮に定義した 2006~2007年発売の機種について紹介している。 今回は、SONY α700 (2007年)だ。 レンズは、MINOLTA AF35mm/f1.4Gを使用している。 (ミラーレス・マニアックス第60回記事)...
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