銀塩一眼レフ・クラッシックス(13)OLYMPUS OM-4Ti
所有している銀塩一眼レフの名機を紹介するシリーズ記事。 今回は第二世代(自動露出の時代、世代定義は第1回記事参照)の OLYMPUS OM-4Ti(1986年)を紹介する。 なお、厳密には本シリーズ記事での第二世代機は1984年まで と定義していてる。それは1985年に初の実用的なAF機である MINOLTA α-7000が発売され、時代は一気に第三世代 (AFの時代)に突入したからだ。...
View Articleデジタル一眼レフ・クラッシックス(19)「CANON EOS 7D MarkⅡ」
本シリーズ記事では、所有しているデジタル一眼レフについて レビュー(評価)を行っている。 今回は第五世代、2014年発売のCANON EOS 7D MarkⅡを 取り上げる。 レンズは、SIGMA 100-400mm/f5-6.3 DG OS HSM | Contemporaryを使用(他記事では未紹介) このシステムで撮影した写真(殆どボートと動物だ)を交え ながら、EOS 7D...
View Articleハイ・コスパレンズ・マニアックス(21)特殊レンズ編Ⅱ
コストパフォーマンスに優れたマニアックなレンズを カテゴリー別に紹介するシリーズ記事。 今回は、特殊レンズ編のPart 2とする。 まずは、最初のシステム、 カメラは、NIKON D300(APS-C機) レンズは、清原光学 VK70R 70mm/f5 (中古購入価格 14,000円) ミラーレス・マニアックス第5回、補足編4回記事で紹介の、 1980年代のMF単焦点ソフト(軟焦点)レンズ。...
View Article【熱い季節2018】第8回堺泉北港スモールドラゴンボート大会(前編)
2018年6月17日(日)に、大阪府・高石市・大阪府立漕艇センター にて行われた、「第8回堺泉北港スモールドラゴンボート大会」 (通称:高石大会)の模様より。 この日の翌日は大阪北部で大きな地震があり、犠牲者が出たり、 交通機関やライフラインにも大きな影響があった。 私の自宅も、余震を含めて都合3度も棚の上から様々な物が落ち、 その度に片付けし直しだったが、まあ微細な被害だ。...
View Article【熱い季節2018】第8回堺泉北港スモールドラゴンボート大会(中編)
2018年6月17日(日)に、大阪府・高石市・大阪府立漕艇センター にて行われた「第8回堺泉北港スモールドラゴンボート大会」 (通称:高石大会)の模様より。 前編では「市内の部」について紹介したが、本記事では 「混合の部」のカテゴリーについての観戦記事となる。 本大会は3カテゴリー制となっていて、 「市内の部」「混合の部」「オープンの部」である。 市内の部の詳細な参加資格は不明だが、概ね大阪府内の...
View Article【熱い季節2018】第8回堺泉北港スモールドラゴンボート大会(後編)
2018年6月17日(日)に、大阪府・高石市・大阪府立漕艇センター にて行われた「第8回堺泉北港スモールドラゴンボート大会」 (通称:高石大会)の模様より。 本記事では「オープンの部」(性別無関係)の結果について 紹介する。 さて、「オープンの部」には9チームが参戦している。 この為、レースフローは「3艘建て」の、予選(1位抜け)x3 敗者復活(1位抜け)x3で、準決勝進出の6チームが決まり、...
View Articleミラーレス・クラッシックス(10)PANASONIC DMC-G6
本シリーズは、所有しているミラーレス機の本体の詳細を 世代別に紹介して行く記事だ。 今回はミラーレス第三世代=発展期(注:世代定義は第一回 記事参照)のPANASONIC LUMIX DMC-G6(2013年)を紹介する。 装着レンズは、NIKON Ai NIKKOR 85mm/f1.4S (ミラーレス・マニアックス第7回記事参照) 以降、本システムで撮影した写真を交えながら記事を 進めていく。...
View Article【玄人専科】匠の写真用語辞典(4)~操作性・操作系
一般的なカメラユーザー層には普及していない「特殊用語」 や「本ブログ独自の用語」を解説する、上級者または上級 マニア向けのシリーズ記事。 今回第4回目記事は「操作性・操作系」編という事で、 それに係わる用語を説明する。では早速始めよう。 ---- <操作性・操作系> ★操作子 一般用語、ただし世間一般的には、カメラでの厳密な定義は 殆ど存在していないので、ここで詳しく定義する。...
View Article銀塩一眼レフ・クラッシックス(14)CANON EOS-1HS
所有している銀塩一眼レフの名機を紹介するシリーズ記事。 今回は第三世代(AFの時代、世代定義は第1回記事参照)の CANON EOS-1HS(1989年)を紹介する。 装着レンズは、CANON EF 50mm/f1.4 USM (ミラーレス・マニアックス第69回記事で紹介) 本シリーズでは紹介銀塩機でのフィルム撮影は行わずに、 デジタル実写シミュレーター機を使用する。 今回は高速連写機CANON...
View Articleハイ・コスパレンズ・マニアックス(22)広角レンズ編Ⅱ
コストパフォーマンスに優れ、かつマニアックなレンズを カテゴリー別に紹介するシリーズ記事。 今回第22回目は、広角レンズ編の第2回目とする。 まずは、最初のシステム、 カメラは、SONY NEX-3(APS-C機) レンズは、Voigtlander SUPER WIDE-HELIAR 15mm/f4.5 (中古購入価格 35,000円) ミラーレス・マニアックス第16回、第56回記事で紹介の、...
View Article【熱い季節2018】ドラゴン&ペーロン大会告知(下半期)
今年のドラボンボート&ペーロンの大会開催情報の記事。 今回の記事では、2018年下半期(8月~10月)に行われる 予定の各地のドラゴン&ペーロン大会の日程を紹介する。 なお、これらは私が把握している範囲での大会のみであり、 地方大会などで詳細が不明で抜けているものもあると思う。 また、大会の模様の写真は、私が観戦・撮影した事のある 一部の大会のみを掲載する。...
View Article【玄人専科】匠の写真用語辞典(5)~画像編 Part 1
一般的なカメラユーザー層には普及していない「特殊用語」や 「本ブログ独自の用語」を解説するシリーズ記事。 上級者または上級マニア向けの内容であり、一般初級中級層 向けの平易な解説では無いので念の為。 今回第5回では「画像編 Part 1」とし、ユーザー個々の撮影 目的や用途において、それぞれが求める画像品質を得る為に 必要となる概念等での独自用語を説明していく。...
View Article銀塩一眼レフ・クラッシックス(15)NIKON F4
所有している銀塩一眼レフの名機を紹介するシリーズ記事。 今回は第三世代(AFの時代、世代定義は第1回記事参照)の NIKON F4(1988年)を紹介する。 装着レンズは、NIKON Ai NIKKOR 135mm/f2 (ハイ・コスパレンズ・マニアックス第18回記事等参照) 本シリーズでは紹介銀塩機でのフィルム撮影は行わずに、 デジタル実写シミュレーター機を使用する。...
View Article【熱い季節2018】日本国際ドラゴンボート選手権大会(前編)
2018年7月15日に行われたドラゴンボート大会の模様より。 正式名称は「30周年記念 天神祭奉納 2018 日本国際ドラゴンボート選手権大会 第14回IDBF世界ドラゴンボート選手権最終代表選考会 同時開催 大阪府知事杯スモール選手権」であるが、 長すぎる為、本記事では「日本選手権」と略す。 本大会は、1988年より30年間続く長い歴史を誇り、 これは国内の公式ドラゴンボート大会では最古参、...
View Article【熱い季節2018】日本国際ドラゴンボート選手権大会(中編)
2018年7月15日に行われた日本国際ドラゴンボート選手権 大会(以下「日本選手権」又は「天神大会」)の模様より。 今回の記事では「混合の部」の結果について紹介していこう。 なお、オープンの部の「磯風漕友会」の選手達が、 「オレ達の記事はまだか?」と、毎回やきもきしている 模様だが(笑)それは次回記事となる。およそ盆開け位の 掲載になる予定なので、しばしお待ちあれ。...
View Article【熱い季節2018】日本国際ドラゴンボート選手権大会(後編)
2018年7月15日に行われた日本国際ドラゴンボート選手権 大会(以下「日本選手権」又は「天神大会」)の模様より。 今回の後編では「オープンの部」の結果について紹介して いこう。 さて、本「オープンの部」の見所であるが、ズバリ 「磯風漕友会」VS「bp」の一騎打ちである。 2016年のみ、「bp」は本大会(および高石大会)で 「磯風」を破っているが、他は全て「磯風」の勝利だ。...
View Articleミラーレス・クラッシックス(11)PENTAX Q7
本シリーズは、所有しているミラーレス機の本体の詳細を 世代別に紹介して行く記事だ。 今回はミラーレス第三世代=発展期(注:世代の定義は第一回 記事参照)の PENTAX Q7(2013年)について紹介しよう。 装着レンズは2種類用意しているが、まず最初は、 PENTAX 04 TOY LENS WIDE 6.3mm/f7.1 を使用する。 (ミラーレス・マニアックス第31回、第55回記事参照)...
View Article【熱い季節2018】第27回びわ湖高島ペーロン大会(前編)
2018年7月22日(日)、滋賀県高島市にて行われた、 正式名「第27回びわ湖高島ペーロン大会」の模様より。 (以下、「高島ペーロン」) なお、「琵琶湖」は当用(常用)漢字外の為、近年の 滋賀県での公式に近い文章では、「びわこ」や「びわ湖」 と書かれる場合が殆どだ。(イベント名等も同様である) 本大会の会場は、滋賀県高島市今津町南浜である。 毎年の本大会の観戦記事で会場への詳しいアクセス方法を...
View Article【熱い季節2018】第27回びわ湖高島ペーロン大会(後編)
2018年7月22日(日)、滋賀県高島市にて行われた、 「第27回びわ湖高島ペーロン大会」の模様より。 (以下、「高島ペーロン」と略す) 前編では予選の状況を説明したが、敗復から準決勝に 進めるのは、上位のたった2チームだ。 敗者復活戦では、いくつかのドラマがあったので ここで紹介しておこう。 まず、準専業の「メタルスタイリスト福田」が頑張った。...
View Articleハイ・コスパレンズ・マニアックス(23)望遠レンズ編Ⅱ
コストパフォーマンスに優れたマニアックなレンズを カテゴリー別に紹介するシリーズ記事。 第23回目は、望遠レンズ編の第2回目とする。 まずは、最初のシステム、 カメラは、SONY NEX-7(APS-C機) レンズは、PENTAX SMC Takmar 120mm/f2.8 (中古購入価格 20,000円) ミラーレス・マニアックス第21回記事で紹介の、...
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