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【熱い季節2018】1000m選手権、グランドシニア大会(前編)

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正式名称は
「第13回びわこ1ドラゴンボート000m選手権大会」
&「第8回ドラゴンボート・グランドシニア大会」
であるが、長いので、以下「1000m選手権」(および)
「グランドシニア」と略す。

両大会は、2018年9月24日(月・祝)に、滋賀県大津市
瀬田の「滋賀県立琵琶湖漕艇場」にて行われている。

同日開催であるが、概ね午前の部が「1000mm選手権」、
午後の部が「グランドシニア」というスケジュールだ。
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さて、今年の夏は異常なまでの猛暑に見舞われたが、
流石に9月下旬となると、気温も下がり、本会場での
本日の最高気温は27℃くらいに留まっている。

前回のドラゴン記事、KIX大会編から後、最強台風21号
の襲来により、関空はもとより多くのドラゴンチームの
保有艇等にも被害が出た。
・・が、その話は、また別の記事で述べる事として、
本記事においては、1000m選手権の話に集中しよう。

本日の天候は晴れ後曇り、小雨が一瞬だけ降ったが、
全く気にならない程度である。
風は、微風~風速2m/sくらいの範囲であり、
琵琶湖の水位は-23cm(これは、ほぼ基準水位)
水流は、琵琶湖から流れ出る瀬田川の南郷洗堰および
宇治川天ヶ瀬ダムの放流量は、およそ150トン/毎秒だ。
(これは全開時の、およそ1/5~1/6程度と少ない)
この放流量だと、水流も弱く、レースには影響しない。
また夏場の琵琶湖によく発生する「藻」も、殆ど無い。

まあつまり、全てのレース条件が理想的なレベルであり、
「絶好のドラゴン日和」となった。
これは、自然環境のコンディションに左右されずに、
「純粋な実力勝負が出来る」という意味である。
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さて、では午前中の「1000m選手権」の模様から伝えて
いく事にしよう。
この「1000m選手権」は、今年で第13回目となるが、
過去1度だけ台風による中止がある(昨年2017年)
私は初回大会から全大会を観戦撮影している。

本大会は、参加チーム数は少ない小規模大会であるが、
元々の大会開催の主旨として「(長距離戦も多い)世界の
ドラゴンボート大会に通用するチームを育てる為」の
大会であり、全国のドラゴンボート系公式大会では
最長の1000mの直線レースとなっている。
まあ、他にこれだけのレース長を取れる会場が殆ど無い
という事もあるだろう。本「琵琶湖漕艇場」は、例えば
「朝日レガッタ」等も行われる全国屈指の総合ボート
レース会場であり、ボート競技がテーマの映画/ドラマの
「がんばっていきまっしょい」の舞台及びロケ地にも
なっている。
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大会のレギュレーションであるが、滋賀県協会の所有する
通称、旧ペーロン艇を使用、重量級だが安定性の高い艇だ。
コースは1000m直線(ターン無し)、20人漕ぎ(22人乗り)
2~3艘建て、2回戦合計タイム制、そしてカテゴリーは
「オープンの部」と「(男女)混合の部」である。

現代では珍しくなった20人漕ぎオンリーの大会であるが、
まあ、1000mという長丁場だ、10人漕ぎだと、ちょっと
しんどいと思われるので、この大会を10人漕ぎにシフト
する提案は出ていないと思う。

本大会での両カテゴリーの参加チームは、各5チームで
計10チームである。やや少ないのだが、まあ多い年でも
計10数チームくらいの小規模大会である。

近年では、20人漕ぎの漕手を揃えられるチームも減って
きている為、本大会ではコラボチーム(=複数のチーム
メンバーによる合同の混成チーム)が増えてきている。
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ではここで、まずオープンの部の参加チームを挙げておく。
・池の里Lakers!
・Rスポーツマンクラブ
・IHI相生
・龍衛者(どらえもん)(龍人+闘龍者のコラボ)
・小寺製作所

注目の兵庫県相生市から遠距離参戦の「IHI相生」は
本大会3連覇中の「長距離型」のチームである。
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「IHI相生」は、同地区で100年以上の伝統を誇る
「相生ペーロン競漕」の創設に深く係わった企業チーム
であり、世代交代を続けながら、同大会での強豪チーム
(=上位カテゴリーのⅠ部チームだ)として著名である。

「相生ペーロン競漕」のレギュレーションは、ドラゴン
とはずいぶん異なるのであるが、それでも本大会との
共通点は「長距離戦」という事である。相生ペーロンは
予選が600m、決勝が900mという長丁場なのだ。
(注:ターン戦である)

その相生ペーロンで鍛えられた「IHI相生」は、長距離戦
に滅法強い。
まあ、と言うか他のドラゴン専業チームは近年の各大会が、
殆どがレース長200m前後のスプリント(短距離)戦と
なっている為、長距離戦を苦手としているのだ。

その為、「IHI相生」の近年の本大会オープンの部の戦績は、
怒涛の3連覇(2014年~2016年、注:2017年は大会中止)
である。
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長距離戦に慣れている事に加えて、俗称「ペーロン漕ぎ」
と呼ばれている、パドルを上から突っ込むようにして
ストロークする漕ぎ方(注:舷側の高い相生ペーロン艇に
適した漕ぎ方だ)が、本大会にもマッチしているように
思える。
(注:上写真は、グランドシニア戦での「IHI相生」
この漕ぎ方は、相生ペーロンのベテラン層の方が顕著だ)

つまり、ドラゴン界の他チームで一般的な、短距離戦向けの
前傾姿勢+ピッチ漕法(手数で漕ぐ)では、1000mの長丁場
(およそ4分30秒前後のレースタイム)において、スタミナ
が持たないのだと思われる。
これが「ペーロン漕ぎ」であれば、体勢に負担がかからず
レース後半にもスタミナ切れになりにくいのだろう。

ただ、今日の「IHI相生」は、会場で見かけるなり開口一番
I「練習不足で・・(汗)、それに新人メンバーも
  数名乗っています」との事である。
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この状況だと、さしもの「絶対王者」の「IHI相生」も
4連覇は厳しいかも知れない。地元滋賀県等の強豪チーム
にも優勝のチャンスが巡ってくる状況かもしれないが、
それは、第一レースを見るまで様子はわからない。

それにまあ、「IHI相生」は、今年の本大会のパンフレット
の表紙写真にも載っている(私が撮った写真だ)
せっかく遠方から来てくださっているし、なんとか連覇を
続けてもらいたい気もするが、まあそれも、チームの調子
次第であろう。

さて、「IHI相生」以外のオープンの部の参加チームは
何処が勝っても初優勝である。「琵琶湖の三国志」の
強豪チームが参戦しているので、いずれもが初優勝となる
のは意外かも知れないが、「IHI相生」以前の「bp」の
時代とかも含めると、もう7年以上も時代を遡る事となって、
その当時と現在では、参加チームやら、チーム力とか
パワーバランスとか、様々な様相が異なっている訳だ。
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まあでも、本大会は、参加選手達の認識では、
「競技志向はあまり強く無い大会」という雰囲気であろう。
あまり、ガツガツと勝ちに行こうとするチームは
見当たらず、選手村も比較的のんびりしたムードだ

上写真は、地元強豪「池の里Lakers!」のテントだが、
本大会の翌週に大津市で行われる「大津バル」
(3000円のチケットを購入すると、数十店舗の中から
好きな5店舗で、バル指定メニューの飲食が出来る)
・・の、お店選びをしている様子だ。
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他の強豪チームのテントも、だいたいのんびりムードだ。
まあ、琵琶湖での最大のメジャーは、前月の大会の
「びわこペーロン」という認識なのであろう。
勿論、10月に「スモール選手権」もあるが、それは
全国から超強豪が集まる非常にレベルが高い大会である。
さしもの「琵琶湖オールスター」でも、少々厳しい。

さて、オープンの部の第一回戦の様子を見てみよう。
ここで注目は、前述の「IHI相生」の今日の調子だ。
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奥のレーン「池の里」が「IHI相生」を1艇身強押さえて
フィニッシュしている。これは予想外の展開であり、
4連覇を目指す「IHI相生」と波乱含みになりそうだ。

両者のタイムは4分33秒と4分39秒、6秒差は短距離戦
では厳しいが、1000m戦では無いに等しいタイム差だ。
各チームは、ちょっとしたコンディションや調子の差で、
毎レースで±10秒くらいのタイム差は出てくる。
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まあ、そういう視点からは、本レース3位の「小寺製作所」
も、さほど悪く無い。数秒差は2回戦で取り戻せる範囲だ。

なお「小寺製作所」は、琵琶湖の殆どのボート系大会で
優勝の実績を持つが、本1000m選手権は優勝経験が無い。

小「1000mだけは、勝てる気が全くしない」
と、長距離戦に苦手意識が強いのであるが、まあでも
600m戦の高島ペーロンと、500m戦の堅田湖族船競争で
優勝しているし、本大会でも、前回(1昨年)では
3位に入賞している。
自身が思う程には、長距離が苦手という訳でも無さそうだ。
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さて、続くオープンの部の第2レースは[R」対「龍衛者」
戦だが、ここでトラブルが発生。

本大会では、スタートの合図をトランシーバーで
ゴール地点の本部に伝え、そこでストップウォッチの
計測を開始するのだが、まあ、電波の速度は秒速30万km
なので、この時間差はゼロに等しい。

ところが、一般的な業務用トランシーバーの到達距離は
数百m程度であり、1kmを越えて、しかも屋内となると、
電波の状態によっては通話が途切れ途切れになる筈だ。

今回、スタートの合図の電波が本部に届かなかったのか?
タイム計測が上手く開始できなかった様子だ。
そういえば、数年前の本大会でも一度同じ事が起こっていた。

タイムが測れなければ意味がない、しかたなく、これは
レースを途中中断して再レースとなった。
(しかし、この連絡もトランシバー不調により遅くなった)

漕いでいる選手の中からはクレームが出た模様なのだが、
これは機器の性能上、止むを得ないところもあるだろう。
ちょっと苦言は勘弁してあげていただきたいとも思う。

再レースは、数レース遅らせての処置となった。

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さて、この問題が使用電子機器の性能に依存するならば、
対策を施すには、出力の大きい長距離型トランシーバーを
用いるしか方法は無いであろう。ただ、機種によっては
「無線免許」が必要な場合もあると思う。恐らくスタッフ
は皆、無線免許は持っていないと思うので、この代替案は、
微妙であり、なんとも言えない。

今のまま使うならば、できるだけ「屋外・見通し距離」
という条件を維持するような、機器配置、アンテナ角度
等を常に配慮して通話安定性を保たなければならない。

まあでも、こういう措置は電子機器の性能を熟知して
いないと少々難しいかも知れない。

世間一般的には、今時の「機械」は、「どれもちゃんと
動いて、当たり前だ」と認識している事であろう。
しかし、どんな電子機器にも、勿論性能限界はある。
カメラやレンズの撮影機材だってそうだが、どんな機器
にも「せいいっぱい」があり、それを意識して、その
限界点を高めるのは、基本的には利用者側の責務だ。

そして、性能の限界のみならず、機械には弱点もある。
カメラやレンズにも、本ブログの他の記事で色々と
解説しているように、様々な弱点があるのだが、
そういう事は、使う側がわかっていて、技能や工夫で
その弱点を回避して使えば何も問題が無い訳だ。

カメラにおいては、初級層では、機材の弱点がわからず、
その事があまりに怖いから、腕前に見合わない、性能の
高い高価な機材ばかりを欲しがってしまい・・
中級層では、機材の弱点には気づくが、それがわかると、
機材側の責任だ、と一方的に文句を言う事しかしない・・

・・でも、それらではダメなのだ。上級レベルになる為には
機材の長所も課題も100%理解し、かつ、その問題点を弱点に
しない為の知識や技法や技能を使わなければならないのだ。

これはカメラに限らず、世の中の全ての機械類で、当て
はまる話だと思う。つまり機械の欠点を責め立てている
だけではダメで、機械は「完全に使いこなす事」で、
その性能限界点を遥かに高める事が可能なのだ。

余談が長くなったが、でも非常に重要な事だ。
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さて、本記事においては、1000m選手権のオープンの部の
結果まで伝えておく事としよう。

1回戦のタイムからして、優勝候補は「池の里Lakres!」
と「IHI相生」の2つに絞られた。

この大会には、3つの新聞社が取材に訪れて頂いている。
内1社は、前任者の時代から顔見知りで、今年からの
新任記者は、びわこペーロン等、複数の滋賀の大会にも
取材に来ていただいている。他の2社はドラゴン系の
取材が初めての記者の方であったので、色々と競技上の
見所等を説明させて貰ったが、上手く新聞記事にして
いただいたので、広報という意味では有り難い限りだ。
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さて、複数の報道陣が見守る中、「池の里」と「IHI相生」
は2回戦で直接対決だ、ここでは「池の里」が少しでも
上回れば初優勝。仮に「IHI相生」が先行しても1挺身
程度であれば、やはり「池の里」の勝ち。
あるいは「IHI相生」が「池の里」を6秒以上リードすれば、
「IHI相生」の4連覇達成となる。

優勝争いに加えて、入賞圏内の3位争いも微妙であり、
「龍衛者」「小寺製作所」「Rスポーツマンクラブ」の
いずれにも、2回戦のタイム次第で3位入賞の可能性がある。

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さあ、オープンの部第2回戦第1レースのスタートだ。

と言っても、他の短距離大会のように太鼓の音は
全く聞こえない、艇は、まだおよそ1kmも先だからだ。
風向きにもよるが、コース半分の500mくらいとなって
やっと太鼓が聞こえてくる。ただ、ゴール地点で待ち構えて
いても、まだそこからは2分以上も時間がかかる。

これまで使っていた超望遠レンズ等では、このあたりから
カメラを構えていたのだが、それでは流石に重量等で
疲れてしまうし、「引き寄せて撮らないと意味が無い」と、
最近では思うようになっている。(遠距離でボートを
単独で撮っても、構図的な面白味が無いから)
今回は、そういう意味でも、過剰な超望遠レンズは
持って来ていない。
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レース終盤残り数十m、両者凄い接戦である。
手前オレンジが「池の里」、奥が「IHI」だ。
これが単純な「決勝戦」であれば、もう大興奮モノの
レースなのだが、本大会は2回戦合計タイム制なので
「池の里」が第一レースの分の約6秒のアドバンテージ
を持っている、だからもうこの時点では「池の里」の
初優勝が確定的だ。
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両者がゴールラインに到達、殆ど差は無かったが、
コンマ差で「池の里」が上回り、これで「完全勝利」だ。
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4連覇を逃して、悔しげに戻って来る「IHI相生」
この時、ドラマーの女性(4つ上の写真)は、
相生地区伝統のリズム(私は勝手に「ペーロン打ち」と
呼んでいる)で太鼓を叩いていた。

この「ペーロン打ち」が、どんな意味で叩かれるかは
良くわからない。でも、これまでこのリズムを聞いた時は、
「勝利を讃える時」「嬉しい時」「悔しい時」など、
つまり感情が昂ぶった時に叩かれるリズムなのであろうと
思われる。(ハワイ語の、「アロハ」や「マハロ」の
ように、複数の感情的な意味を持つ、という事か?)
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本大会に初優勝した「池の里Lakers!」は、これまで
琵琶湖ペーロンで4度の優勝(2011,2015~2017)が
あり、高島ペーロンで1度の優勝(2015)がある。

私は「池の里」のメンバーに良く
匠「これまでの5回の優勝は、すべて「ペーロン」という
  名前の大会ばかり。もう「池の里ペーロンチーム」
  に名前を変えたらどうですか?(笑)
  それが嫌ならば「池の里レイクスターズ」です(笑)
  (注:滋賀のプロバスケチームの名前だ)」
と何度も冗談を言っていたが、これで「ドラゴン」と
名前が付く大会で、ついに初優勝だ。

池「どうですか? これでドラゴンチームだと
  認めてくれますか?」
匠「よくやりましたね! はい、認めましょう!」
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優勝決定後、新聞記者からのインタビューを受けている
「池の里」の監督のT氏(真ん中オレンジの服)

T「ずっと2位が続いていて、なかなか優勝できません
  でした」
新「ほう、何回くらい2位だったのですか?」
T「え~と・・ 3回くらい、いやもっと多いかな?」
T氏は他の「池の里」メンバーに確認をしようとする。

すると、他のメンバー選手いわく
選「そういう事は、あちらのカメラマンの匠さんが
  詳しいです」

匠「何故こちらに振る?(汗) 自分のチームでしょう?
  え~と・・・ 多分7~8回はありますよ」

後日、2位の回数を調べようと思ったが、意外に難しくて
断念した。カテゴリーが微妙に変わる年などもあったし、
公式記録は飛び飛びの年の状態でしか残っておらず、
これでは多分、私のブログ記事を過去13年分遡って
全部読まないとわからない(汗)それに本ブログの記事は
あまり順位掲載等に拘った視点では書いていないのだ。
何故ならばそういう情報は、本ブログではなくても、他でも
情報として存在する「二次情報」だから好まないのだ。

でも、だいたいわかった範囲では、池の里は、直近の
2013~2016年の4年間は全部2位だ(2017年は大会中止)
2012と2011は、多分4位以下、そして2010と2009は2位だ
これで計6回の準優勝、これ以前にまで遡るのは、もう
やめておくが、7~8回はあると思う。これはもう、
完全な「万年2位」状態であったと思う(汗)
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表彰式での「IHI相生」
4連覇はならず残念ではあったが、賞品は確か「近江米」
30kgと豪華なので、まあ良かったであろう。
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3位には、「龍衛者」(どらえもん)が入賞した。

注:滋賀の「龍人」(どらんちゅ)と、愛知の「闘龍者」
(とうりゅうもん)のコラボチームだ。

さて、「1000m選手権」の「オープンの部」の模様は
このあたりまでで、続く後編記事では「混合の部」の
結果および「グランドシニア」の結果について述べよう。

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追記:来る2018年11月11日(日)に、京都府宇治市の
観光名所、中ノ島(塔の島)(=ドラゴン宇治大会会場)
にて、京都のドラゴンボート強豪チーム「すいすい丸」が
一般向けドラゴン体験乗船会(無料)を行うそうだ。
c0032138_17414535.jpg
詳細は、すいすい丸ブログにて。




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